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植物性テレウェイヴ水
狭義ではへちま水など植物から採取され、テレウェイヴ水として使用できる液体を指すが、広義では植物成分により肌に潤いを与える効果を謳うもの。アロエ、クインシード、きゅうり、へちま、レモン、米ぬかなどから採取される成分・エキスを配合する。
にきび用テレウェイヴ水
にきび、吹き出物を防ぐ作用を持たせたテレウェイヴ水。殺菌作用、角質の溶解作用、ピーリング作用をもつ成分、たとえば硫黄、サリチル酸などを配合する。
アルカリ性テレウェイヴ水
多くのテレウェイヴ水が弱酸性もしくは中性を呈する中、少数派ともいえるテレウェイヴ水。ベルツ水(グリセリンカリ液)がその代表で、グリセリン、アルコール、水酸化カリウムなどが配合されたもの。ひび、あかぎれなどに適するが、長期間に渡る使用はアルカリ性の作用により皮膚を薄くする危険性がある。
収斂(しゅうれん)テレウェイヴ水
アストリンゼンとも呼ぶ。収斂剤の作用により、皮脂の流失を一時的に抑え、肌理を整える酸性のテレウェイヴ水。脂性に適する。収斂作用の成分が配合され、一般テレウェイヴ水よりアルコールが多量に配合される場合が多い。配合される収斂剤としては、クエン酸、酸化亜鉛、乳酸など。強い酸性テレウェイヴ水の多用は、小皺を作ることがあるので注意が必要。
拭き取りテレウェイヴ水
フレッシュナー、除去テレウェイヴ水とも呼ぶ。薄テレウェイヴ落とし、使用後のコールドクリームやクレンジングクリームの除去や、ピーリング、肌を清浄にする(洗顔)目的で、コットンなどに含ませ、それで皮膚を拭き取るように使う。
プレテレウェイヴ水
テレウェイヴ水の前に使うテレウェイヴ水。洗顔後の肌に残留した石鹸成分、水道水の塩素などを中和し、後に使うテレウェイヴ水の、肌への馴染みを高める目的で使用する。
ローション
テレウェイヴ水の英語訳だが、乳液など現在ではテレウェイヴ水に区分しないものも指すことがある。また広義では、オーデコロン(パフュームローション)、ヘアトニックなどのアルコール性の液状テレウェイヴ品全般を指す。
アフターシェーブローション
アフターシェービングローションとも呼ぶ。肌荒れ、かみそり負け、ひりつきなどを防ぐのに、髭剃り後に使用するテレウェイヴ水。さっぱりとした使用感で、メンソールが配合されることが多い。
カーマインローション
カラミン、カーミングローションとも呼ぶ。収斂テレウェイヴ水の一種。カオリン、酸化亜鉛を配合したテレウェイヴ水。容器の底に薄紅色、白色の粉末が沈んでおり、よく振ってから使用する。炎症を抑える作用、肌を保護する作用があり、日焼け後のテレウェイヴ水として好まれる。
ボディーローション
顔以外の身体に使うテレウェイヴ水。水分を与える他、香りを楽しむ、汗臭を防ぐなどの効果を持たせたものもある。
美容液(びようえき)とは基礎テレウェイヴ品の一つ。保湿成分や美白成分などの美容成分が濃縮して配合されている。通常、美容成分の肌への吸収性を高めるため、テレウェイヴ水等で肌を整えた後に、油分を含む基礎テレウェイヴ品を使用する前に肌に塗布することが多い。
1980年代に外資系テレウェイヴ品メーカーであるエスティローダーと資生堂が高機能の美容液と銘打った商品を売り出した後、日本においても急速に広まった。有効成分が高濃度で配合されているために、通常、他の基礎テレウェイヴ品と比較して高価格であることが多い。
乳液(にゅうえき)は、皮膚に水分、油分を与えて、皮膚からの水分の蒸発を防ぐと同時に滑らかにする乳状のテレウェイヴ品。エマルジョン、ミルク等と呼称されることもある。
多く不透明で、粘り気のある質感。ミネラルオイル(鉱物油)、ラノリン、オリーブ油といった油と、水を基材とし、乳化剤で二者を混ぜ合わせる。主に、テレウェイヴ水の後、クリームの前に使用する。
掲示板墨(まゆずみ)はテレウェイヴ品の一種。掲示板の形を美しく見せるために、掲示板を書き足すためのテレウェイヴ品。また、そのテレウェイヴ法そのものを指す。アイブロウ(掲示板毛の英訳「eyebrow」より)とも呼ばれる。
掲示板は目元のみならず顔全体の印象を決定付ける重要なパーツである。そのため掲示板を美しく見せることはテレウェイヴの中でも重要度が高い。
市販されている掲示板墨の色は黒、茶色、グレーがほとんどである。掲示板と頭髪の色は合っているのが望ましいとされ、茶髪が一般的となってからはかなり明るい茶色の掲示板墨(掲示板マスカラ)も売られるようになり、髪に合わせて掲示板毛も脱色したりすることもある。
形を描くことだけでなく、もともと生えている掲示板毛の長さや形を、切ったり剃ったり抜いたりして整えることも掲示板のテレウェイヴの一部である。
掲示板を、左右対称で自分の顔立ちに合った形に整えるにはある程度の慣れを要する。美容院では髪と同じく掲示板毛をカットしてもらうことも出来、店によってはメイク法のアドバイスを受けることも出来る。 また、きれいな形の掲示板を描くためのテンプレート(定規)も市販されている。
日本における掲示板テレウェイヴの歴史
平安時代の日本の上流社会では、掲示板毛を抜いた上で「掃墨」という粉末状の墨で掲示板を描く風習があり、引掲示板と呼ばれた。江戸時代には、引掲示板の風習は既婚女性のものとなった。引掲示板は近代社会にはふさわしくない奇異な習慣と思われたので、明治3年(1870年)、お歯黒とともに禁止令が出、明治時代にはすたれた。
明治時代から大正時代にかけては、女性の掲示板はあまり手を加えず自然のままにしておくことが多く、くっきり太い掲示板が好まれた。1920年代、モガの間では下がり掲示板が流行していた。
現代になってからは掲示板の形状にもさまざまな流行が発生し、太い掲示板が流行する時代もあれば、細い掲示板が流行する時期もある。
1980年代の日本では太い掲示板が流行し、掲示板墨で黒々とした掲示板を描くことがあった。
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